
厳島神社・大鳥居の扁額⛩
今だけ特別展示中です
プランナー新原です
先日の厳島神社挙式のお手伝いにて。
展示されているのは、大鳥居の扁額(へんがく)です。
扁額っていうのは、鳥居の上のところについている「〇〇神社」って書いてある神社の看板のことですね。
大きい~👀!畳3畳分くらいのサイズになるそうですよ。
今の大鳥居が作られて140年、大鳥居の大規模改修は70年ぶり、扁額の修繕は13年ぶりなんですって。
いつものように神社に通っている私たちとしても、とても珍しい光景です。
良いもの見れた~!って新郎新婦様のご家族もとても喜ばれていました。
後ろ姿も📷。大きさが伝わりますか!?
せっかくなので、少し近づいてみます👀👀
こんなにも大きなものが、いつも神社の先の海に立つ鳥居の上の方についていると思うと、すごいですよね❣
「厳嶋神社」と書かれた方が、現在は海側についています。いわゆる看板の役割を担っているのはこちらということですね。龍の文様で縁取られていました。
「伊都岐島神社」と書かれた方が「厳島神社」になる以前の書き方。今は神社側に掲げられています。看板の役割のものが両方についているの、面白いですよね。こちらは、雲の柄で縁取られています。よく見たらちゃんと違う!
この日は雨の一日に。でも、神社の結婚式では「お幸せがたくさん降り注ぐ」と良い云われがあります◎
しっとりとした情景を臨みながら、新郎新婦様の末長いお幸せを心からお祈りするスタッフ一同です💗
ご挙式後のご披露宴は、「岩惣」さんの離れの「錦楓亭」にて。ご家族13名様くらいまでのご披露宴のみご利用いただける特別な空間です。
しっとりとした緑と奥まった場所の特別感が素敵でしょう❣
大鳥居の扁額は2020年12月13日までの特別展示の予定だそうです。
広島の皆さんも一見の価値はきっとありますよ!
エシェル新原万紀