ウエディングに触れられていたこと

結婚式の原点に立ち返らされました

こんにちは スタッフ池田です

昨年から上映公開を楽しみにしていた映画『ケアニン~こころに咲く花』

今この環境であまり劇場へ行くことは好ましくないのかもしれないけれど 上映期間がとても短いこと 実際劇場の対策がなされていること そして私の体調が万全だったので 観賞することにしました

席は夫婦やカップルであっても一つ飛びの着席で 来られてるお客さんやスタッフさんもみんなマスク着用 そして除菌用アルコールスプレーも完備されていました

 

物語は介護福祉士の青年が主人公
タイトルの「ケアニン」とは ケアする人=ケア人 という意味だそうです
小規模施設から 経験を積むために大きな特別養護老人ホームへ転職する…というところから始まります

小規模施設でできていたことが大きなホームでは不効率であったり 理想が叶わないことが多くて戸惑いや葛藤ばかり…

そこで担当をすることになったのが 認知症を患っているご婦人です
そのご婦人にはご主人がおられるのですが 入所するまで自宅で介護をしてきたこともあり施設をあまり信用できず スタッフに厳しくあたる方でした

ある時 そのご主人から認知症の奥様とまだ果たせていない約束があると知らされ 青年は同僚や上司にその約束を叶えてあげたいと相談を持ち掛けます

その約束は『結婚式』でした

 

まさか この映画の中にウエディングについて触れられているなんて全く思っていなかったので私は本当にびっくりしました

その老人ホームの中で手作りウエディングの準備が進められていくのですが 飾りつけは近所の幼稚園の園児達が担当したり 職員さんが中庭にステージを運んで設営をしたり…みんなの想いが1つのカタチを作っていく所がとてもハートフルなのです…今思い出しただけでも目頭が熱くなってきてしまいます💦

本当に心のこもった結婚式ができあがるのです もちろん新婦は認知症のご婦人です
今自分が何をされていて どんなことをしているのかもわかっていないのに 笑みがこぼれるのでした

 

結婚式の本質が見えた気がしました 結婚式の原点を見れた気がしました

実際にこういった現場で働かれていらっしゃる方々がこの映画を観られると 思い当たる節や共感できることなどがたくさんあるのだろうなと思いながら観たのですが ブライダル従事者の私にも共感できるシーンがあり とっても感動しましたしとっても勉強になりました

この作品は本当に観て良かったと思いました

せっかく素晴らしい作品なので 一人でも多くの方に観て欲しいなと思います 今のこの状況で少し難しいとも思うのですが 制作に当たられた沢山の方々の想いがいっぱい詰まった映画です

ウエディングのシーンについても一緒にお話しできる方が増えたら嬉しいなぁ♡ 

 

エシェル 池田久美

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